2023年4月30日（日）、2023年のRRC障害馬術第2戦が栃木県那須塩原市にある那須トレーニングファームで開催されました。6県（岩手県、山形県、栃木県、茨城県、群馬県、静岡県）から15団体28選手39頭（内1頭が棄権）でスタートしました。
9番目に出場した広田大和選手（高3）と2016年朝日フューチュリティ（G1）7着の「クリアザトラック」（9歳セン馬、父：ディープインパクト、母：クロウキャニオン。ノーザンファーム産）が25.90でトップをキープしていたが、38番目に増山大治郎選手と「フォルローズ」（6歳牝馬、父：ローズキングダム、母：アルマエルモ。新冠町のイワミ牧場産）が24.53でフィニッシュして優勝に輝きました。増山選手はRRC10回目の優勝、そしてフォルローズは4年連続でファイナル大会に出場します。
栃木大会の模様は、第60回しもつけ乗馬大会のyoutubeでご覧いただけます。「いいとこ撮り那須チャンネル」
👇（6:37:43からRRC）
10位までに所有者奨励金、減点0で走行した9頭にクリアラウンド賞（JRAより助成）が授与され、地方競馬全国協会からはとちぎ和牛（1位3万円＝2.5kg、2位2万円＝1.6kg、3位1万円＝800g）が馬匹の所有者に贈られました。
※正式結果は主催者の全国乗馬倶楽部振興協会のホームページをご覧ください。
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