みなさま、あけましておめでとうございます。2011年は本当に沢山の方に支えて頂いて越すことが出来、
今こうして2012年を迎えられますことを、心より感謝申し上げます。
昨年は3月11日の大震災があり、当ファームも乗馬クラブの本厩舎が半壊し、馬1頭が亡くなり、馬たちは
外来厩舎で1ヵ月半の避難生活を強いられました。
そのような状態から沢山の皆様の温かいご支援を受けて、なんとか復興できて年を越させて頂いたありがたさが、
身にしみて感じられます。本当に感謝を忘れてしまって「あたりまえ」になっていた事が、当たり前ではない、
本当に有り難いこと、明日どうなるかわからないから、今、この瞬間を一生懸命生きるという事の大切さを、
震災を通じて、体感させて頂き、又、本当に困ったときの皆様の温かい励ましや、ご支援が、どれほど
心強く有難く、人と人との繋がりの素晴らしさを心より感じさせて頂けて、改めて沢山の人々に支えられて、
今日を生かさせて頂いているということを再確認させて頂いて、ただ、ただ、深く感謝するばかりです。
昨年、亡くなった方々やお馬さんの分まで頑張って生きなくちゃいけないと決意して、およそ無理だろうと思われた
グランドホースショーを東日本大震災チャリティーホースショーとして沢山の皆様のご協力で過去最大級の競技会として
開催させて頂き、妻の思乃が国体で2冠、JRAホースショーのグランプリ2連覇、私も全日本で3種目優勝やOSAKAグランプリを
始め夫婦でCSI-Wのグランプリ優勝や、調教させて頂いた障害競走馬からは、父の時代からお世話になっている
田中剛調教師からお預かりして障害調教をさせて頂いた「マジェスティバイオ号」がわずか1年で「中山大障害」に優勝して
JRA最優秀障害馬に表彰される等、本当に皆様に生かされて素晴らしい成績を修められましたことを、心より御礼申し上げます。
昨年の震災を乗り越え、今も苦しんでいる皆様を思い、今年は毎日を新しく頂いた命と思って、頑張りたいと思います。
皆様のお引き立てにより、計らずもロンドンにチャレンジさせて頂くチャンスを頂いて、皆様に恩返しが出来る様に
精一杯頑張らせて頂く所存でございますので、本年もどうぞ宜しくお願いもうしあげます。


































